【なでしこジャパン】「泥臭く」勝った韓国戦。自然発生した話し合いの輪が次につながるか [【なでしこジャパン】「泥臭く」勝った韓国戦。自然]
二ケコ人形になでしこジャパンの勝利をお願い(*^o^*)
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http://nadesikojapan-soccer.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02-2
勝利はしたが、選手たちの表情は一様に暗かった。
主力温存で臨んだ初戦のタイ戦をモノにした日本が戦う第2戦の相手は韓国。韓国は初戦で中国と引き分けているため、日本以上に勝点を欲していた。それでも、ベストメンバーを組んだ日本が優位な立ち上がりを見せた。
5分、CKからのこぼれ球を澤穂希が左サイドへ流し、それを受けた宮間あやが大野忍を飛ばして安藤梢に合わせる。流れるようなコンビネーションを見せ攻勢に出ると、10分には日本に早々と先制点が生まれる。右CKから走り込んだ阪口がヘッドで押し込んだ。
「宮間からの素晴らしいボールに”ちょん”と合わせるだけだった」というゴールで、日本が一気に波の乗るかと思われた。
しかし、その5分後、キープレイヤーとして日本がマークしていたチ・ソヨンのシュートを境に、韓国の反撃が始まった。続けてチョン・カウルにもシュート
を許すなど、一進一退の攻防へ。そして30分、熊谷紗希がピッチに足を取られた隙をついて奪われたボールを最後に決めたのはやはりチ・ソヨンだった。
その後もパク・ヒヨンにGK海堀あゆみとの1対1の場面をつくられるなど、押される展開に。
ところが、前半ロスタイムに突入しラスト1プレーとなったところで日本が底力を見せた。
左サイドから澤、川澄へと渡り、倒れ込みながら川澄が出したパスを大野が決めて勝ち越しゴール。結果、これが決勝ゴールとなった。
それでも、後半はペースを完全に韓国に持っていかれた。セカンドボールを拾えず、韓国ボールを追う動きに終始する日本。
さらに、ワールドカップでは攻撃の効果的な起点になっていた左サイドが全く機能しなかった。
「自分たちが意図するようにボールを奪えていない。プレスのかかりが悪かったわけではないんですけどサイドチェンジができなかった」とは宮間。中へボール
を受けに入り込むため、ボールを持った時にはサイドが人手不足となる。スペースはあっても有効に生かすことができなかった。
「ボールがFWに入ったあとの流れが悪い。前を向いてサポートする人がいなかった。ワールドカップのイングランド戦じゃないですけど、少し急ぎ過ぎたのかもしれません」(宮間)。
残り25分となったところで佐々木監督は4-1-4-1にシステム変更を試みるもフィットせず、さらに攻め込まれる状況になったため、選手たちの判断で4-4-2に戻すなど、最後まで軸が定まらないままに終わってしまったという印象だった。
「”美しいなでしこのサッカー”ではなく、泥臭くやるしかないという計算はあった」とは佐々木則夫監督の試合後のコメントだ。
終了後、ピッチではあちらこちらで選手同士の話し合いの輪ができた。星を落とした韓国と同様に険しい表情を見せていた選手たち。自分たちのイメージとは異なるサッカーとなってしまっても、2連勝している日本は現段階で首位にいる。
「内容よりも結果」が求められる予選大会で、言葉通りの結果を出してはいる。しかし次はワールドカップでベスト8に入ったオーストラリア。イメージがバラバラなまま臨むのは危険すぎる相手だ。
宮間は最後にこう締めくくった。「反省するところを押さえたら、(韓国戦は)いい意味で忘れてもいい。本当に次は違う大会に入る位の気持ちで、切り替えていかないといけない」。
次戦もまた中一日。出場権へリーチをかけられるか正念場となるオーストラリアとの第3戦は5日15時30分(現地時間)にキックオフを迎える。
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